3月30日(日)、春の楽しい!親子SDGs工作!を開催しました。
今回は、春は芽吹きの季節という事で、参加していただいた皆さんと一緒に野菜の種(豆苗・ベビーリーフ)を蒔きました。最近、野菜が高騰し、ペットボトルや牛乳パックで家庭菜園(水耕栽培)を始めた方が増えているようです。また、自分で種から育てるという事は、育つ過程も観察でき、無農薬で安心・安全の物が作れるので、SDGs「3.すべての人に健康と福祉を」に当てはまります。そして、自分で収穫し、すぐに調理を行うため、野菜の梱包材や容器を削減することもできます。
今回、参加してくださった皆さんの種がどのように育つのか楽しみでもあり、この機会にいろいろの植物を植え、楽しんでいただきたいと願う1日になりました。