昨年、12月14日に仕込んだ味噌の樽開きを開催しました。
参加者と感染症対策をとりながら、和気あいあいと仕込んだ味噌の待ちに待った樽開きの日です。皆さん、待ちに待っていたという様子で、約3カ月、エコサンクセンターで寝かせていた味噌のフタを開くと参加者からの歓声が上がりました。
講師より、今年の味噌の出来は良かったとの事で「寝かせていた期間が短く、若い味噌なので、好みでもう少し寝かせても良い」と教えていただきました。皆さん、講師の説明にしっかり聴き、出来上がった味噌をどうするのか嬉しそうに考えられました。